アメリカ駐在員がオランダ駐妻になったら

アメリカ駐在員がオランダ駐妻になったら

こんにちは。アラフォー2児の母です。長男出産後、単身でアメリカ駐在を経験しました。次男出産後、夫の赴任に伴い現在オランダにて駐妻しております。

ブログ開設一年経って思うこと

明けましておめでとうございます。我が家は、年末年始は日本で過ごし、元旦にオランダに戻って来ました。久しぶりの投稿となりますが、お休みの間に感じたことを何回かに分けて、更新して行きたいと思います。

 

まずはブログの振り返りについて書きたいと思います。

 

ブログを開設して一年経ちます。ありがたいことに、アクセス数はおかげさまで伸びているのですが、読者数が伸び悩んでおります。

 

グーグルアナリティクスを斜めに見ながら、以下原因を考えてみました。

 

・アクセス数がある程度あると言うことは興味を持って訪問いただいているのに関わらず、読者までに至っていない。

 

・読者数よりも再訪問頂いている人数は多い。これは励みになります。再訪問頂いてる方々に読書登録いただけるように今後努力してまいります。

 

・読者者層は意外にも日本からのアクセスが多い。オランダに限定せずに、もっと広い視点での話題提供を今年はしていきたいと思います。

 

結論:

要は読者登録に至るまでコンテンツが「面白くない」という事実(がーん…)

 

「面白い」と言う定義は人によって異なるのですが、恐らく数多い駐妻ブログの中でも、もう少しオリジナリティを出していかないといけないのだと個人的に思っております。

その中で参考になったのが、日本にいるときに見た、はあちゅうさんの「旦那観察日記」というインスタとブログです。それまで、はあちゅうさんの存在は知っていたものの、慶応大学→電通という経歴から少し近寄りがたい雰囲気かなと勝手に想像しご本人のブログも読んだことはありませんでした。ところがこの「旦那観察日記」は、ご本人とは別アカウントで作っており、結婚生活や馴れ初めなど、ふたりの関係を赤裸々に面白く、しかも漫画で描いてます。はあちゅうさんのイメージとのギャップが強烈でした。毎回オチがありプッと笑えて、次回も見たくなる内容です。また同じ内容(漫画)をインスタとブログの両方に展開しており、さすがSNSチャネルをうまく活用されているなぁとこれまた参考になります。

 

はあちゅう オフィシャルブログ「旦那観察日記 ~AV男優との新婚生活~」Powered by Ameba

 

いきなりはあちゅうさんの「旦那観察日記」までは出来ませんが、もう少しオリジナリティを意識して、今年も発信していきたいと思いますので、引き続き何卒宜しくお願い致します。

 

では、本年も皆さまにとって良い一年でありますように!

 

少しでも興味がありましたら、励みになりますので読者登録も宜しくお願い致します。

f:id:digitalmarket:20190104212558j:image

 

駐妻とは....オランダ駐在一年過ごして思うこと

こんにちは。駐妻とは…。オランダに来て半年経った時にこちらの記事を書きました。

 

digitalmarket.hatenablog.com

 

お陰様で、本日時点で一番人気の記事です。 ありがとうございます!

 

あれから半年。以前の気持ちに加えて、追加で思うことがあるので今日はそのことについて書きたいと思います。

 

一年経って、駐妻とは...「お一人様も楽しむこと」が大切だと感じています。

 

というのも、今年9月から息子の学校を日本人幼稚園からインターに切り替えて、びっくりするくらい日本人幼稚園のママ友付き合いが少なくなりました。基本的に日本人幼稚園とは通園の時間帯が異なる為、交流が激減。また長男も8時から16時まで学校のため不在で、次男と2人っきりの時間が増えました。

 

正直はじめは、自分だけが周りから取り残された様な感じがして、とても寂しく思いました。

 

それでも、少しするとインターママ友との新しい出会いがありました。またありがたいことに、気が合う日本人幼稚園ママさんとは、関係性がいまだに続いています。

 

ちょっと大げさですが、人生は出会いと別れの繰り返しです。無理に特定の人に依存し関係性に固執するのではなく、変化を受け入れながら、その都度自分のとりまく環境を楽しむ大切さを感じています。そして、それが出来る為には「おひとり様の時間も楽しむ」ことが重要です。

 

はじめは寂しく感じますが、「誰とも群れない時間」を大切にしていると

  • 自分磨きの時間が確保できます。
  • 価値観の合う人は残り、合わない人は去っていく為、真の人付き合いが出来ます。
  • ストレスフリーです。
  • 友人と過ごす時間を今まで以上に大切に出来ます。

 

と意外とメリットが多いのです。

 

駐妻とは.....「お一人様も楽しむこと」。これが出来たら海外生活を更に楽しめること間違いなしです!

f:id:digitalmarket:20190417231021p:image

外国人ママ友さんとのお買い物

こんにちは。今日はじめて息子が通うインターの外人ママ友の皆さんとショッピングへ行って来ました。先生へのクリスマスプレゼントを買いに行くのと、週1回行われるファーマーズマーケットを堪能するのが目的です。ちょくちょくこのブログに登場するリーダーママさんが誘ってくれ、メンバーはアメリカ人、オーストラリア人、パキスタン人 、日本人の合計6名です。

最近小さな勇気を出して積極的に話しかけている割には、あまり外人ママさん達と馴染み切れてないなーと自覚していたので、誘って貰えてとても嬉しかったです。

女性が6人も集まると、まずはカフェからスタート。1時間ほどおしゃべりしました。内容は学校のこと、習い事、オランダ生活についてです。リーダーママさんが、ここの化粧品が安いとか、靴はどこのお店がお勧め、またどこのスイーツが美味しい等色々情報を教えてくれました。日本人の感覚とまた違ってとても新鮮でした。ちなみに彼女のお勧めの化粧品はHema(オランダ発祥のプチプラショプです)の口紅3.5ユーロだそうです。

その後みんなで先生のプレゼントを買いに。ホリデーシーズンなので、自宅で料理する機会が多いだろうと、オリーブオイルと調味料のセットを5個(1個23.5ユーロ)を購入しました。アシスタントの先生、音楽の先生、オランダ語の先生、英語の先生、体育の先生の分です。担任の先生にはギフトカードを後日リーダママが購入してくれました。

私は次男を連れていたので、お店の中を好き放題歩く彼に振り回されていました。それでもみんなとショッピングしながら、ちょくちょく話せて楽しかったです。

お誘いをうけた当初は嬉しかった反面、雨も降っているし、次男を連れてのファーマーズマーケットはちょっとしんどいなと思ったものの、やはり行って良かったです。

今回は他愛もない話しを6人と程よい人数でざっくばらんに出来たのがとても心地良かったです。今まで会話に入るのを少し躊躇してしまったメイン集団のグループのママさん達でしたが、少しだけ打ち解けた気がします。

また今回たまたまショッピングに声を掛けて貰えたのは、今まで自分から話しかけたり、面倒だったけどクリスマスカードを回覧するボランティアをしたりなど地味な努力が報われたなぁと、これまたほっこり嬉しく思いました。

まだ手探り状態ですが、これからも外国人ママ友づくり楽しみたいと思います。

それでは、また。

f:id:digitalmarket:20190417230702p:image

 

 

 

 

 

息子を通じて学んだ、英語が上達するのに必要なこと

こんにちは。長男6歳が9月からインターに切り替えて3ヶ月経ちました。先週通知表が届き、きのうは先生との面談があったので、今日はそのことについて書きたいと思います。

 

まずリスニングは、だいたい先生が言っている内容は理解し始めているとのこと。

 

またライティングについては、入学当初は自分で書いた絵を説明する文書をひらがなで書いていたのに対し、最近のものは英語で、”I can see 4 ants.”と書けたとの事。単語を覚える練習は家でしてはいたのですが、文字が書けていたのには私もビックリしました。先生も短期間による彼の頑張りと成長をとても評価してくださいました。

 

その一方で、今後はスピーキングを強化していきましょうと。具体的には2点を意識するようアドバイスがありました。まずは声を大きく発言すること。そして日本人のお友達(クラスにはもう1人日本人がいます)でなく、出来るだけ他の人とも英語で話すことです。

 

長男は頑張り屋ですが、心配症で慎重なタイプ。環境に慣れるまでになかなか自分を出せません。そのため、まだ英語に自信が持てず声が小さくなったり、安心出来る日本人のお友達とずっと一緒にいるのだと思います。先生も彼の性格を理解した上でのアドバイスだったので、とても有り難く思いました。

 

なお通知表自体は、①日常生活の取り組み等の本人の性格面の評価と、②学問に関する成績評価の2つに分かれていました。意外だったのは①の性格面の評価が通知表の半分も占めており、面談時も①に関するフィードバックも多かったです。低学年ということもあり、おそらくまずは人格形成を重んじているのだと思います。

 

今回、面談で息子が外で頑張っている様子を直接聞けて良かったと思います。それと共に、英語を上達するには、まずは自分に対して自信をつけてあげることが必要だと気づきました。喋れなくても大きな声で発したり、言葉の通じない外国人のところに行ける様になるには、やっぱり自分には出来ると思えるマインドが必要だと思います。その意味でも、リスニングやリーディングが向上している点を今回思いっきり褒めてあげたいと思います。

よく考えてみると、面談時も先生は息子の出来ているところを褒めてくれて、次はスピーキングを上達させてとアドバイスしてくれてます。出来ないことに目を向けるのではなく、出来ている事を褒めて伸ばし、自分なら出来ると言う感覚を彼が身に付けれるように、意識して行きたいと思います。

それでは、また。

f:id:digitalmarket:20181205214658j:image

駐妻が自分の存在感を出すには パート2

こんにちは。外人ママさんの中で自分の存在感を出すにはどうしたらいいだろうと悩んでた頃、つい先日自分の事を知ってもらうチャンスがあり、ほんのちょっと勇気を出してみました。

 

年の瀬ということもあり、リーダーママさんが、子ども達がお世話のなった先生6名にクリスマスプレゼントを最終日に渡そうと、クラスメート全員の親たちにチャットで呼びかけてくれました。で、カードも子ども達に6枚サインさせて一緒に渡しましょうと。なかなか素敵なアイディアです。

 

とは言うもののその後、進捗が見られず。勇気を出し、先週水曜日の息子のお迎えの時にリーダーママさんに

「もし良かったらお手伝いさせて」と声を掛けてみました。すると、

 

リーダーママさん:「ありがとう。じゃあカード購入協力してくれる?」

 

私:「はい、喜んで!」

 

と言うわけでカード担当になりました。でも、ふっと嫌な予感が。あれ、今からカード6枚買っても、クラスメート全員が最終日前日の12月13日までにサインって出来る?!回覧する日にち、足りないんちゃうん?!

 

でも引き受けたからにはと、メラメラやる気モードに。その日中にカードを6枚購入。夜パソコン開いて、過去のグループチャット履歴などを参考に子ども達の名前と人数を整理。(最近生徒が増えてクラス名簿が追いついておりません)

 

アルファベット順に子どもを並べて、回覧日にちを入れてみると、ミスなければ、ピッタリ最終日前日に子ども達が全員サイン出来る事に!

 

ちょっと興奮した私は、リーダーママさんにスケジュールを見せ、ギリギリだけどこの案でいいかと確認。

 

「勿論!」と感謝され「あなたからみんなにグループアカウントで提案して」と。

 

ちょっと嬉しくなった私は購入したカードと共に、子どもの名前と回覧スケジューを写真で撮り、

「明日からサンキューカードの回覧を開始します。日にちがないのでそれぞれ子ども達に6枚サインさせて、次のお友達に必ず渡してください」

と添え、一斉送信。

 

お、これで「きめ細やかな対応はさすが日本人」なんて思ってもらえるかな〜と淡い期待をしていたところ。

 

まず中国人のパパさんが

「なんで子どもにサインさせないのか?!」とクレーム返信。

 

続いてインド人のママさん

「子ども達に放課後サインさせるのに待つのは苦じゃないわ」とクレーム返信。

 

え、子どもにサインさせてって書いたよね?!

 

え、放課後、6枚のカードをクラス全員で順番待ちで書くの?!極寒のオランダで非現実的じゃない?!

 

と思っていたところ、リーダーママさん再度皆さんに主旨を説明してくれ、その場は収まりました。同じことを説明しても、信頼されているリーダーママさんへの反応は違うなぁとちょっと凹みました。

 

そして追い討ちをかけるように早速アメリカ人のファミリーが、

「あ、ごめん。今日カード持って来なかった。」

 

おーい!でも想定内だったので、翌日アメリカ人家族に持って来てもらい、回覧もれた家族だけ、放課後残って子どもにサインしてもらい、その場で次の人に渡させてとお願いしたところ。

 

次の家族が「その日は習い事があるから放課後残るの無理」と。

 

で、今度はアメリカ人家族が「一日忘れただけで、そんなスケジュール狂うなんて思ってなかった。」とクレーム。

 

更にオーストラリア人が

「そもそも回覧じゃなくて、放課後残れる家族は日にち決めて残ってサインしたら?」

とデジャブのような提案。

 

リーダーママさんも「みんな混乱しているから、きちんとあなたが仕切って」と。

 

私もめげずにスケジュールを組み直して代替案の提案をし、一応(多分?)皆さんに納得頂きました。はじめから日程的に厳しかったものの、回覧っていう習慣は海外ではあまりないんですかねぇ?!

 

みんなの役に立ちたいという気持ちと、自分の事を知ってもらうチャンスだと思い、今回勇気出してみたものの…。サンキューカードの回覧という地味な作業で、凄く気疲れしてしまいました。

 

いまだに引き受けるべきだったかどうかわかりませんが、間違いなく「ただのアジア人」から「順番にうるさいアジア人」になったことは確かです。まぁ少しはみんなの記憶に残ったから良しとすれば良いのでしょうか。。。

 

うーん。なかなかうまく行きませんが、めげずに今後とも自分らしさを出して行きたいと思います。

 

以上、存在感を出しきれていない駐妻の悩みでした。最後まで読んで頂きありがとうございます。

f:id:digitalmarket:20181130202355j:image

 

 

駐妻が自分の存在感を出すには パート1

こんにちは。最近の自分のテーマ「外人駐妻の中で自分存在感どうやって出すか」です。

 

息子のインターで出会う海外のママさんと話す時に、自分と言う存在をどう印象付けるか悩んでます。出来る範囲でママさん達には話しかけてはいるものの、メインのグループには入りきれず、またこれと言ったベスト外人ママさんも未だ出来ず。恐らく私はまだ皆さんからアジア人のママ(日本人ですらない)としか認識されておりません。

 

日本人駐妻同士ですと、仲良くなると駐妻前は「仕事していたか」とかの話題になります。私の周りでも駐在前は勤めていた方や、一旦キャリアを中断して来られている方も多数ではないですがいらっしゃいます。それでも私が現在キャリアを中断してこちらに来ていると話すと、興味を持ってもらえます。ちょっと肩書きに頼ってセコイ感じがしますが、そこから自分という人間性を理解してもらうキッカケになりやすかったです。

 

ところが、外人駐妻はほとんど駐在前は働いていた方が多数で、むしろオランダでも働きたいと考えている方が多いです。

また皆さん話し好きの為、グループの中での私自身のキャラやポジショニングがなかなか確立出来ていません。

 

ちなみに、外人ママさんと仲良くなれるタイミングは学校のイベント時か息子のお迎え時と時間も限られてます。職場なら、時間もたっぷりあるし仕事などを通じて、外人さんとも知り合う時間が出来るのですが…。

 

と言い訳ばかり言ってられないので、先週ちょっとだけ勇気を出してみました。

 

果たして、良かったのか悪かったのか。

 

少し話しが長くなるので、興味を持っていただいた方は次のポストを是非読んでください。

 

それでは、また。

f:id:digitalmarket:20181130201259j:image

 

オランダに約1年住んで理解した、オランダの医療制度

こんにちは。早いものでオランダに来て、もうすぐで1年になります。7ヶ月の次男を連れて寒いオランダに来た時に一番困ったのが、オランダの医療制度。実は次男はオランダで救急車にお世話になったこともあり。

オランダで医者に見てもらうにはまずかかりつけ医を決定する必要があります。今日はそのホームドクターの選び方から緊急時の対応など自身の経験から学んだ事をまとめたいと思います。特に小さなお子さんがいらっしゃる方のご参考になればと思います。

 

・GP(ホームドクター)

ホームドクターはこちらでは英語でGP(General Practitioner)と言われています。私も初めは何の略か分からなかったのですが、こちらではホームドクターと呼ばずにGPと言う言葉をよく使いますので、以下GPと記載します。GPとは日本で言うところの一般開業医です。

色んなGPがいる為、自分の優先順序を整理しておくとあまり悩まず選択出来ます。例えば日本語が少し喋れる先生が良いとか、なるべく家から車で近い先生が良いとか、公共交通機関で通える先生とか。基本的にオランダは自然治癒を重んじていて、薬もあまり処方されないことが多いです。でもいざ診断を受けたいと思った場合、必ず事前のGP登録が必要ですので、住民登録(BSNナンバー)と保険の手続きが完了したら、特に小さいお子さんがいる方は、なるべく早くGP登録してください。

 

・24時間対応のGP緊急連絡先

されとてオランダはだいたい17時-18時頃にはGPが終わり、週末は休みのところが多いです。ところが、子どもの容態はいつ急変するか分かりません。

そこで各GPが加盟している24時間対応のGP緊急連絡先と言うのがあります。GPを決めた際に、必ず先生にこの連絡先を確かめてください。

有料となりますが、緊急時にこちら連絡すると、看護婦や医師による的確な指示を以下の通り受けることが出来ます。

 

①緊急度が低い場合

→看護婦による電話対応

 

②緊急性はないが、医師の判断が必要な場合

→医師による電話対応

 

③緊急度が高い場合

→レベル1

 近隣病院のエマージャンシーへ行く指示

→レベル2

 総合病院のエマージャンシーへ行く指示

→レベル 3

 救急車の手配

③の場合は事前に病院に連絡が入っているのでスムーズに手続きが出来ます。

 

あくまで目安ですが看護婦による電話相談は25ユーロ前後、医師による電話説明は100ユーロ以上、後日請求書が我が家に来ました。我が家は保険会社に請求出来たので助かりました。

 

・緊急の場合

どうしても緊急時は上記のGP緊急連絡先を飛ばして、112番(救急車)や自ら総合病院のemergencyに駆け込むことも可能です。その際は受け入れ先の病院から、上記の24時間対応のGPに確認連絡を入れます。そう言う意味で、GP制度というのはある意味徹底されてます。

 

・GP以外の制度

最後にややこしいですが、子どものワクチンはGGD(ヘーヘーデー)と言ってGPとは異なる市の管轄の保健所で受けることになりますのでご注意ください。小さいお子さんをお持ちの方は、住民登録等が終わるとGGDから連絡があり、保健師さんが自宅を訪れてくれ、子供の成長の様子や、ワクチンの状況等をヒアリング後、追加で必要なワクチンのアポイントを連絡くださいます。

また歯医者はGPではなく、歯医者さんで受診する必要がありますのでご注意ください。

 

以上が実体験にもとづいたオランダの医療事情です。また気づきがあれば更新していきます。

 

f:id:digitalmarket:20181129183749j:image