アメリカ駐在員がオランダ駐妻になったら

こんにちは。アラフォー2児の母です。第1子出産後、単身でアメリカ駐在を経験しました。第2子出産後、夫の赴任に伴い現在オランダにて駐妻しております。

Marketing 4.0を読んで見て

こんにちは。キンドルでPhilipKotler氏のMarketing 4.0 を英文で読んで見ました。コトラー氏のこれ以外の本はまだ読んだ事がないのですがマーケティングの世界で有名な方だっ②4.0はデジタルマーケティングに関する本だった③英語も同時に勉強できると思い購入する事にしました。

Marketing 4.0では、今後企業は従来の一方的なマーケティング活動ではなく、消費者に寄り添った双方向のコミュニケーションづくり及びファンづくりの重要性を述べていました。また身近な仲間や一般人のレビューなどが、購買動機に影響を与えて行く点を強調しておりました。

デジタルマーケティング初心者の私ですが、本全体の印象としては概念論にとどまってしまった感じはしました。ただ上記の概念を例や論理立てて証明されている点は非常に勉強になりました。

例えばマーケティングの主流が

4P(product, price,place,promotion)から 4C(co-creation, currency, communal activation,conversation)

へシフトする説明は分かり易かったです。もう少し具体的に言うと、今までマーケティングでは4P(製品、価格、流通、販売促進)が重要視されてきましたが、今後はこの概念が進化し、製品開発は消費者との共同作業(co-creation)を必要とし、価格も為替(currency)の様に市場のニーズよって変動していくと述べています。またAirbnbUberの誕生に垣間見る様に流通も川上から川下ではなく、フラットになりシェアリングエコノミーや共同体(communal-activation)が主流になって行くと述べてます。販売促進活動もソーシャルメディアの登場により、企業からの一方的なものではなく双方向のコミュニケーション(communication)が重要になっていくとしています。

また顧客の購買が

AIDA(Attention, Interest, Desire, Action)から5A(Aware, Appeal, Ask, Act, Advocate)

へ進化する点も具体例を使いながら丁寧に説明していたのがとても分かり易かったです。

英語の本は購入するのに勇気がいりますが、自分が興味ある分野であれば購入する価値があると今回思いました。デジタルマーケティングに興味があり英語の勉強もしたいと思っている方にお勧めします。

Marketing 4.0: Moving from Traditional to Digital

Marketing 4.0: Moving from Traditional to Digital