外国人ママ友さんと喋る5つのコツ
こんにちは。先日、息子のインターで親達のためにコーヒーモーニング(朝の座談会)が開催されたので、参加してきました。
現在、息子に通うインターでも日本人家族がいます。どうしてもこういう大勢の集まりの時は日本人同士は固まりがちです。それは当たり前なことですが、日本人ばかりで固まってしまうと相手側も話しかけずらくなり、外国人と仲良くなる機会を失ってしまいます。
そこで今回は、日本人ママさんと上手に付き合いながら、外国のママさんとお話しをするコツについて、自分が最近心掛けていることをまとめてみたいと思います。
①学校のイベントは積極的に参加する。
少し面倒だなと思っても出来るだけ参加してください。送迎時のみでは、外国人ママさんと仲良くなるのはかなり難しいので、イベントには積極的に参加しましょう。1人でもおじけずに是非頑張ってください。喋れ無くても、何度も顔を出していると自然と覚えてもらうことは出来ます。
②事前に外国人ママさんと話す人数を決める。
人間は流されやすいので、事前自分で決めておかないと、ついつい居心地がいい日本人ママさんと一緒に居てしまいます。軽くでいいので、最低何人と話すと目標を持っておくと良いです。
③はじめは日本人ママさん達とご挨拶等を。
やはり日本人ママさんと一緒にいると安心しますし、自分もリラックスできます。はじめは挨拶や他愛のない話しをして和むのも大切です。でも様子を伺いながら、タイミングを見計らい勇気を出して他の外国人のお母さんのところへ行ってみてください。
④少人数のグループのところに行くのがお勧めです。
大きなメイン集団へ行ってしまうと、話し上手なメンバーが多く、途中から会話に参加するのはかなり難しいです。結局会話に入れず、どっちつかずになります。
そこでお勧めなのが2〜3人の少人数のグループです。確実にスッと会話に入れます。「May I join?(ご一緒して宜しいですか?)」と言う意思表示はお忘れなく。残念ながら、横に居るだけでは、外人ママさんに気づいてもらえませんので。
⑤送迎時の挨拶も忘れずに。
学校のイベント以外でも送迎時も機会があります。タイミングによっては既にグループがいくつか出来ている場合は割り込んで話し掛けづらいですが、出来るだけ挨拶を心掛けるようにしてます。挨拶から会話のきっかけも掴めたりします。
以上が私が外国人ママさんと仲良くなる為に心掛けていることです。
まだまだ海外のママ友づくりは私も模索中ですが、自分の出来る範囲で色んな方とお話しが出来るように今後とも心掛けて行きたいと思います。
また気づきがあれば、ご報告します。