駐妻とは....オランダ駐在一年過ごして思うこと
こんにちは。駐妻とは…。オランダに来て半年経った時にこちらの記事を書きました。
お陰様で、本日時点で一番人気の記事です。 ありがとうございます!
あれから半年。以前の気持ちに加えて、追加で思うことがあるので今日はそのことについて書きたいと思います。
一年経って、駐妻とは...「お一人様も楽しむこと」が大切だと感じています。
というのも、今年9月から息子の学校を日本人幼稚園からインターに切り替えて、びっくりするくらい日本人幼稚園のママ友付き合いが少なくなりました。基本的に日本人幼稚園とは通園の時間帯が異なる為、交流が激減。また長男も8時から16時まで学校のため不在で、次男と2人っきりの時間が増えました。
正直はじめは、自分だけが周りから取り残された様な感じがして、とても寂しく思いました。
それでも、少しするとインターママ友との新しい出会いがありました。またありがたいことに、気が合う日本人幼稚園ママさんとは、関係性がいまだに続いています。
ちょっと大げさですが、人生は出会いと別れの繰り返しです。無理に特定の人に依存し関係性に固執するのではなく、変化を受け入れながら、その都度自分のとりまく環境を楽しむ大切さを感じています。そして、それが出来る為には「おひとり様の時間も楽しむ」ことが重要です。
はじめは寂しく感じますが、「誰とも群れない時間」を大切にしていると
- 自分磨きの時間が確保できます。
- 価値観の合う人は残り、合わない人は去っていく為、真の人付き合いが出来ます。
- ストレスフリーです。
- 友人と過ごす時間を今まで以上に大切に出来ます。
と意外とメリットが多いのです。
駐妻とは.....「お一人様も楽しむこと」。これが出来たら海外生活を更に楽しめること間違いなしです!