アメリカ駐在員がオランダ駐妻になったら

アメリカ駐在員がオランダ駐妻になったら

こんにちは。アラフォー2児の母です。長男出産後、単身でアメリカ駐在を経験しました。次男出産後、夫の赴任に伴い現在オランダにて駐妻しております。

外国人ママ友さんを作る6つの取り組み

こんにちは。息子がインターに切り替えて6ヶ月が経ちました。このブログで何度もご報告させていただいた様に、はじめは色々悩んだ外国人のママ友づくりでしたが、お陰様で気軽に話せる外国人ママ友さん何人か出来て、とても嬉しく思ってます。

今回は外国人ママ友さんを作るのにやって良かったなと思うことを6つまとめたいと思います。

 

1.学校の行事は積極的に参加

まずは悩まずに学校のイベントごとやママさん同士のお茶会などには参加した事です。無料の英会話レッスンで、現地の貴重な情報が学べると思うと、行かない理由がないくらいおトクです^ ^

 

2.特に入学時は集中的に行動

我が家の場合は、新校舎のスタートだった為ありがたい事に全員が新メンバーでした。入学当初、色んな学校行事やお茶会に積極的に参加したのが良かったなと思います。

我が家の場合は特殊なケースですが、やはり何事もスタートが大切だと思います。入学/転入時に自分から積極的に働きかけると、関係性が広がりやすいと思います。

私自身そこまで社交的ではないですが、息子の入学後3ヶ月間は普段の10倍くらいの社交性で頑張りました。

 

3.リーダー的なママさんに顔を覚えてもらう

世の中にはとってもアクティブで外交的な方がいらっしゃいます。そういうキーパーソンと関係を持てると一気に輪が広がる気がます。私もはじめは、ちょっと苦手だし緊張するなと思っていましたが、仲良くなってみると実はとっても良いリーダーママさんでした。

万が一、リーダーママさんと合わなくてもその方とのつながりで、自分に合う外国人ママ友に出会えると思います。なんせそういう方は、むっちゃくちゃ顔が広いですから。

 

4.お誘いは断らない

お誘いは必ず参加してました。まずは声を掛けてくれるだけで、ありがたい話しです。何度か参加していると、色んな外国人ママさんのそれぞれの人となりが分かってきます。私もはじめは、テンション高めに頑張っていましたが、回数を重ねて行くと自然体な自分を出せる様になりました。

 

5.Play dateを企画する

Play Dateとは、遊びの約束みたいなものです。我が家の場合は学校がかなり遠く、習い事があったりで、平日はなかなか出来ないのですが、先月のクロッカス休暇(10連休)に、2家族とPlay Dateしました。

1家族はリーダーママ友さん家族で、室内遊び場に行きました。もう1家族は近くに住むインターのお友達で、我が家で遊びました。

親同士もたわいのない話しが出来て、楽しかったです。

 

6.出会いは学校のママさんに限らない

長男は現地の習い事の1つとして近所でスイミングを習ってます。そこでたまたま仲良くなったママさんがご近所だったので、先日お宅に遊びに行かせてもらいました。次回は息子さん達と我が家に来てもらう予定です。

ママ友は学校に限定しなくても良いんだと気づかされた例です。

 

以上が外国人ママさんと仲良くなるために心掛けた事です。色々書きましたが、とにかく外国人のママさんと仲良くなりたいと思う気持ちで、試行錯誤しながらも諦めずに頑張ったのが良かったと思います。

 

それでは、また。

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