アメリカ駐在員がオランダ駐妻になったら

こんにちは。アラフォー2児の母です。第1子出産後、単身でアメリカ駐在を経験しました。第2子出産後、夫の赴任に伴い現在オランダにて駐妻しております。

34歳1児の母に突然訪れた、海外赴任の転機

こんにちは。私は第1子を33歳で出産後、育休を約10ヶ月取得し職場復帰致しました。その9ヶ月後にまさかのアメリカ単身赴任に!

 

それが当時34歳、一児の母に突然訪れた転機でした。

 

海外赴任したいと強く意識する様になったきっかけは、28歳の時に転職した会社で、海外で活躍している女性の姿を見てからです。

 

とは言うものの現実は厳しく、なかなかチャンスは巡って来ず。

 

そうこうしているうちに、コンパで出会った現在の旦那と結婚。その時点で「ちょっと厳しくなったかな」とやや弱気に、子供が出来た時点で「やっぱり無理かも」と思い始めてました。

 

そんな時です!育休復帰して間もなく、6年間担当していた事業をアメリカに移管するという話しが出ました。

 

当時、上司が(恐らく)冗談交じりで「赴任したいか?」と私に聞きました。私は超真面目に「はい、行きたいです!」と即答しました。

 

正直その時点では、子供や夫の事を考えずに素直に自分の気持ちを伝えてしまいました。あまりの真剣さに、面をくらったのか後日、再度面談する機会を頂くことになりました。

 

夫にもすぐに事情を説明し、子供が居るし実際赴任出来ないかも知れないけど、駐在したいと言う自分の思いは上司に伝えたいと言い、了解を得ました。

夫が了解してくれた理由は2つあります。結婚が決まり、海外赴任の選考応募を一度断念した過去があり、私の海外赴任に対する思いを理解してくれていたから。もう1つは、(とは言うものの)今回はさすがに子供も出来たし、実現しないだろうと思っていたから。だそうです。

 

面談にて自分の思いを正直に伝えました。しかし、子持ち女性の海外赴任は前例が無かったので正直私も実現は難しいだろうなと思っていました。ところが、、、本人もびっくり。3ヶ月後にアメリカに単身赴任する事に。

 

私はバリバリ頭がきれるキャリアウーマンでは無いです。どちらかと言うと不器用です。ただ海外で働く事を夢見ながら、真面目に、一生懸命仕事はしてきました。そんな私にたまたま転機が訪れただけです。

あの時、上司の質問にはっきり行きたい!と言っていなかったら、間違いなくそのチャンスは違う人に渡っていたと思います。

 

人生には、それぞれに訪れる転機がいくつもあると思います。それをものにするかしないかは、瞬時にチャンスを掴む判断力かも知れません。

でも実はその裏には、地道な日々の努力潜在的な意識が必要だと思います。それがあるからこそ、いざ選択肢を与えられた時、迷いなく決定出来るのだと思います。

 

この経験以来、私は与えられた機会を転機とするかどうかは自分次第なのだと心掛ける様にしています。