アメリカ駐在員がオランダ駐妻になったら

アメリカ駐在員がオランダ駐妻になったら

こんにちは。アラフォー2児の母です。長男出産後、単身でアメリカ駐在を経験しました。次男出産後、夫の赴任に伴い現在オランダにて駐妻しております。

海外でアマゾンジャパンのプライム会員になってしまったら

何故か海外にいるのに夫がアマゾンプライムの会員になりました。夫いわく「なんか知らない間になってた」

そんな事あるのかなぁ〜?!と思いながらも勿体ないから有効活用を試みて見ました。

まずはアマゾンプライムリーディング対象のキンドルが海外でも10冊まで読み放題になる事。10冊超える場合は、1冊読まない本を削除が必要です。

意外とカテゴリーが豊富です。ジャンルは雑誌、小説、ビジネス、経済、暮らし、コミックなどがあります。プライム会員なら、対象の本が読み放題ですのでかなりお得です。

話しはやや脱線しますが、海外では日本の本がかなり高く、購入できる書店も少ない為、キンドルが必需品です。例えば息子の教育にと、泣く泣く購入している算数のドリルは日本で600円程度ですが、こちらでは14.5ユーロ(1ユーロ130円換算で1885円)となんと!約3倍です。

iPadや携帯でもキンドルのアプリをダウンロードすると日本と同じ価格で本が購入出来ますので是非ダウンロードしてください。

次にプライム会員の特権としてプライムビデオもありますね。こちらもタイトルが豊富でアニメ好きの息子の為に見せてあげようと意気込んだところ、、、

ビデオはなんと海外ではほとんど見れません。ガーン。。。

海外でも視聴可能なタイトルも若干ありますが、数は少なく、日本のタイトルは全部見れません。

と言うわけで、アマゾンプライム会員は本好きの方には海外でも活用出来ます。我が家のようにうっかり会員になった方は一年出来るだけ好きな本を読んで楽しみましょう!

追伸:月額を支払って海外でも本を色々読みたいと思う方はキンドルアンリミテッドの方が年会費は高いですが、おススメです!アマゾンプライム会員が月額325円(年会費3900円)で約1000冊購読可能に対し、キンドルアンリミテッドは月額980円ですが、購読出来る対象のタイトルが和書12万冊、洋書120万冊と圧倒的に多いです。